親父の隠れ家

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三十路を迎える親父が隠れて記事を書き始めました。

【転職】30歳ブランク有の転職は思っていた以上にハードルが高かった

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今年の6月からスタートを切った転職活動ですが、未だに完結しなくて少し疲れてきました。

 

ちんたらしているうちに現職で昇進しそうになってしまい、着任?就任?したら辞めにくくなるということで焦りが加速。

 

そんな焦りもどこ吹く風で、もれなく夏期休暇にそろそろ突入するわけなのですが決め切れなくて悶々としながら休むことになりそうです。

 


希望通りの採用がもらえない

 

これが一番キツイです。

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そこそこ名の知れた企業さんからも内々定などはいくつか頂いたりもしているのですが、いかんせん雇用条件が合わない…

 

というよりも、求人情報を見ている限りでは「これならやっていける!」と精査して応募しているわけで。

 

極端な話、正社員雇用と銘打っておいて「是非採用したい!今度最終的な打ち合わせをしよう!」と持ち上げておいて蓋を開けてみたら契約社員スタートだったりとか。

 

勿論僕自身のことを絶対に欲しいと思わせられないのがいけないんですが、振り回されて結構キツイです。

 

 

ブランク有りの30歳には世間の風は冷たいものです

 

ただ、現在エンジニアから離れて3年半もブランクのある30歳のオジサンを雇いたがる人の方が珍しいよなとも思うわけです。ITにおける3年半という歳月は大昔だとも思うのです。

 

浦島太郎が「これから復帰するんでよろしく!」「昔はこんなことやってたよ!」なんて言っても通じないのが世の中なのです。

 

それでも過去参画したことのあるインフラ案件で今も稼働している現場を抱えている企業さんからのウケだけはとても良くて、選考とか余裕で通ることも学びました。

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ただ、コチラとしては知っている案件だからこそ回避したい気持ちがあるのでやっぱりマッチしないんですよね。

 

 

まずはスキルを証明する必要がある

 

ブランクを埋めるために出来ることを考えて、結局辿り着いたのはスキルの証明。

 

それも過去のスキルでは微妙なので取得していない資格を手土産にしようと至りました。

 

復帰するにあたり、直近で資格を取得して知識とスキルを刷新したと豪語できるようになれば状況も打開できるんじゃないかと。

 

ということで善は急げということで早速直近の試験の申込みをしました。

 

 

おわりに

 

夏には決めきりたかったのですが、巷でも言われているように転職は3ヶ月くらいかかってしまいそうです。

 

在職中だと1日に行ける面接の数も限られるので当分は引き続きスケジュール調整などに追われそうです。

 

そんな中で締め切りギリギリで試験に申込みをし、受験日まで1ヶ月チョイ。受かるのかしら。

 

いずれにしろ準備不足が現状を招いていると思われるので、これからブランク有りや未経験で転職を考えている僕のようにならないよう人は時間のあるうちに準備をきちんとやっておくことをオススメします。