親父の隠れ家

親父の隠れ家

三十路を迎える親父が隠れて記事を書き始めました。

今更ながらMastodon(マストドン)に参加してみたら早々に失敗した件

今年の4月半ば頃から話題となっていて、僕自身も気にはなっていたものの手を出せずにいたMastodon(マストドン)に今更ながら参加してみました。

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◆参加の決め手は足が付きにくそうだから!

Facebookはプライベート色が強過ぎるし会社とかにもすぐバレるので社会人となってからはほぼ閲覧専門(結婚したとかの子供が生まれたとかのお知らせはしますけど)に。

 

Twitterは本アカのプライベート色が濃くなり、副アカに活動の場を移行。

…移行したはずなのに何故か嫁さんにアカウントがバレてて最近監視の目に怯えて活動が制限されつつある。

 

まさかのシステム的な制限でなく物理的ないし精神的に制限がかかるとは夢にも思わなかったよ。

 

アメブロmixiも同様…

 

つまり捌け口書きたいことが書けない状況になってしまっていたのです。

 

そこでMastodon

 

◆なぜMastodonなのか

正直始めたばかりだからね、なんなら登録したばかりでトゥート(Twitterで言うツイート)も3くらいで、フォロワーも1人(運営局)しかいない状態なので詳しい説明はその道のサイトやブログさんにぶん投げるんだけど、僕がMastodonの説明を見て惚れたのがインスタンスが分かれているということ。

 

(ですよね?)

 

サーバー別でユーザー登録が行わているならば知り合いとかち遭うこともそうそうないでしょうよ。

 

(ですよね?)

 

ということで自由を求めて登録を決意した次第であります。

 

 

インスタンス別を早速体験することに

 

ろくすっぽ各インスタンスの説明を見ず、とりあえずスマホで手軽に出来そうなアプリないかなぁ…とGoogle PlayMastodonと検索をかけ、アプリの評価が高かった「Pawoo」に。

 

一応このPawooがどんなもんかと調べたら直ぐpixivが運営と分かり安心できそうという安易な理由で即決。

 

もうこの時はワクワクしかなかったんだけどね、登録終わった瞬間に頭を抱えたよ。

 

 

◆なぜ頭を抱えることになったのか

特色を全く考慮してなかった。

 

Pawooはpixivのサービスだけあってイラスト色がかなり強い。

 

アイコンが萌えてるぜ…

 

僕自身、二次元大好きで漫画アニメ何でも食い漁るんですがもう歳も30間近。

 

TLを眺めていて付いていける気配が微塵も感じられない。

 

友達1000人出来るかな♪と楽しみにしていたけど早々に心が折られました。

 

せっかく作ったアカウントだし捨てずに可能性を探していきたいと思ってますけどね。。

 

なんなら萌えさせてくれ。いや、萌えさせて頂きたい。

 

◆まとめ

これからMastodonに参加する人はよくインスタンスを考えてから参加することをオススメします。

 

でないと僕みたいに痛い目に遭うのでご注意下さい。

 

「CW」や「NSFW」などの機能、文字制限が500という魅力的な要素が詰まっているので興味がある人は始めてみてはいかがでしょう。

 

そして僕と是非友達になって下さい。

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