親父の隠れ家

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三十路を迎える親父が隠れて記事を書き始めました。

【転職】本命にフラれて色々後悔してたら嫁に改善点を問われて動揺した

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先日、本命企業からの合否連絡が来なくて悶々としている記事を書きましたが、痺れを切らして昨日コチラから問い合わせしました。

 

oyajinokakurega.hatenablog.com

 

 

前に記事に書いた通り、他に行かせたくないと思わせられていたなら直ぐに返事をもらえていたはずだし、多分ダメだろうと腹を括っていたものの、いざお祈りされるとそれなりにヘコみます。

 

今回の転職活動において面接でお祈りされたのは初めてだったので尚更。

 

電話での問い合わせに「まだ選考途中ですので追って連絡します」との回答だったのですが、その数時間後にメールでお祈り…

 

その他企業の内定を蹴ってしまっていたことも何だか失敗したかなという気すらしてくる。

 

そんな失意の最中、嫁から「失敗した理由って何だと思ってるの?」と尋ねられ即答できなかったことを恥ずかしく思っている今日この頃。

 

失敗したと思っていた事項はいくつかあったけど言語化できないのは消化が出来てなかったかなと。


失敗したことを振り替え改善しないと二の轍踏むのは目に見えているのでここで文字にしておこうと思います。

 

 

◆目標が明確になっていなかった

 

今回の転職活動において、エンジニア復帰を目論んでいるのですが開発とインフラのどちらが良いという強い動機がそもそも無いのです。

 

ただ、これまでの企業で内定がもらえていたのは「開発の募集」「インフラの募集」と枠がキレイに分かれていたから明言できていただけ。

 

「どっちやりたい?」と聞かれると困っちゃう。

 

稼げればどっちでも良いのですが、咄嗟に上手い言葉が出てこなくて正直にどっちでも良いみたいなことを答えたのは馬鹿野郎としか言いようがないかと。

 

 

◆報酬の交渉だけは一人前

 

ブランクもあるうえに目標も不明瞭。そんな男が希望年収を問われ募集要項記載の最低額より5万程上乗せて申告。

 

話をしている時には「収入増じゃなきゃ意味ない」とか思っていたものの、終わった直後に「何を言ってんだ俺は」と。

 

多分面接官も「何を言っているんだこいつは」と思ったことでしょうよ。

 

 

総じて準備不足だった、と。
正直、面接に行くまでは思っていた企業さん。

面接の日程についてのレスは直前過ぎるし、変更依頼を出しているのにシカトされるし。


むしろ受けるの辞めようかと思っていたくらい。

それでも受けてみたら良さそうであるから困ったもので。


なんだろう、こんなにぞんざいに扱われていたのに何でヘコまされてるんだろう。


もう反省もしたし、気にするのはやめにして前を向きましょう。

 

そんな中、昨日何社か新たに応募をして本日2社程面接のご案内が来ました。

落とした企業を見返せるように頑張りたいと思います。