親父の隠れ家

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三十路を迎える親父が隠れて記事を書き始めました。

【雑記】アガルタ応募者全員プレゼントに応募してみた

先月ついに完全版にてアガルタが完結したのですが全巻購入者応募者全員プレゼントなるものがあるとのこと。

 

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何がもらえんのかなぁと見てみると「ミニ画集」とな。

 

何を隠そう、僕がアルガタに入ったきっかけは

 

女の子がカワイイからです。

 

 

普段この手の応募者全員プレゼントに対しては手間が面倒で触手が動かないのですが画集は一度見てみたいという衝動に駆られ応募してみることに。

 


◆応募の仕方が分からない

なにぶん、この手の応募をしたのは小学生のころにコロコロコミックでやったのが最後。勝手が分からない。

 

帯に付いている応募券を張り付けるんだろうけど、普通のハガキに貼り付ければ良いのだろうか?

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なんか味気がないじゃないか。

 

 

絶対スペースができる。

 

なんかコメントとか書いた方が良いのだろうか。

 

多分何も書かずに応募券貼り付けて必要事項だけ書いて送れば良いのだろうけどヘタレな僕は気になる。

 

誰に対しての見栄なのか、なんなら小慣れた感を出していきたいとすら思ってる。

 

とりあえず早速躓いた。

 

 

◆悩みは無駄だった

完結したのでとりあえず1巻から読み直していたんだけど、どの漫画でもよくページの間に挟まってるハガキみたいなのがアルガタにもあってですね。

 

 

これまでこの手のものに御縁のないものとして大して見てなかったんだけど、なんなんら栞代わりにしかしたことがなかったんだけど、この時は何のお告げか気になったんですよね。

 

 

で、見てみたら「応募ハガキ」だったのね。

 

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もう、なんだったんだろうあの悩んだ無駄な時間は。


松本先生へのメッセージをどうぞって欄がまた気になり出してはいるのだけどゼロスタートじゃない安心感がすごい。

 

専用応募ハガキってどこぞで入手するものかと思ってたら挟まってやんの。

 

 

いやぁ、親切。

 

 

切手っていくら分を貼れば良いのだろうと思ってたら「お手数ですが52円切手をお貼り下さい」とか書いてあるじゃない。

 

 

親切。実に親切だよ!

 

 

 

◆悩みは解消されたので貼り付け開始

やり方が分かりとっても安心できたので早速貼り付けを開始。

応募券をひたすら切りまくる。

 


そして貼りまくる。

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糊付けだけで大丈夫か?と、また良からぬ不安が頭を過るものの、ここまで来たらGOですよ。

 

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◆いざ投函

 

投函直前になって、やっぱセロか何かで補強しといた方が良かったかと土壇場で思ったりもしたのだけどキリがないので投函。

 

さて、4月末日の締め切りなのだけど一体いつ届くのだろう。忘れた頃に届きそう。

 

妻が受け取り「何これ」って突っ込まれるんだろうな。
日頃の行いが悪い僕は何なのかを忘れてて冷や汗をかきそうだなと今から想像がつきます。

 


◆おまけ

アルガタ、好き嫌いがハッキリと分かれる作品だと思います。

 

特に時間軸やら潜っているのか潜っていないのかが非常に分かりにくい。
周りのキャラの衣装などからどこの話なのかを理解しなければならない。

 

そして説明が全然ない。

 

頭に汗かきながら読むのが好きな人にオススメです。
色んな解釈を持てるもの良いところかと思います。

 

エヴァが好きだったり、ブラックラグーンの台詞の言い回しが好きな僕はやっぱりアルガタも好きなんだけど。

 

興味がある人はとりあえず完全版1巻から入ってみて下さい。

 

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